東京都は、今後のデジタル社会を担っていく小中学生が、誰でも気軽に、幅広いデジタル体験ができる取組として、「とうきょうこどもクリエイティブラボ（愛称：くりらぼ）」を推進しています。
「とうきょうこどもクリエイティブラボ」には、「デジタル創作体験」の場が、子供たちにとって、デジタルツールを使って興味があるものを仲間と一緒に作り、創造力を働かせて何度も試しながら取り組むことができる場所であってほしい、子供たちの身近な場所にこのような場所を増やしていきたいとの思いが込められています。
令和６年度は、「くりらぼ」を実施する区市町村を拡大し、東京全体で子供達の創造性を育むデジタル体験のムーブメントを創出していきます。