高齢者向けスマートフォン利用普及啓発事業
- 更新日
スマートフォン教室・スマートフォン相談会
※2025年4月25日更新
スマートフォン教室・相談会への応募方法について
令和7年度の開催情報につきましては、決まり次第公開いたします。
公開まで今しばらくお待ちください。
ご不明点がありましたら下記事務局までお問合せ下さい。
[スマートフォン普及啓発事業事務局]
TEL: 03-6374-7746 (年末年始を除く平日9時~17時)
※電話番号をよくお確かめの上、おかけ間違いのないようにお願いいたします。
FAX: 03-6386-1038
スマートフォン教室
スマートフォンをお使いでない方や、操作に不慣れな方に対し、楽しみながらスマートフォンや各種アプリの活用を体験し、学ぶことができる、教室形式の教室を開催します。
※参加には事前のお申込みが必要です。
※教室参加者で、スマートフォンをお持ちでない方を対象に、スマートフォン試用(試用期間約1か月)の申込を受け付けます。受付時に本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、障害者手帳、住民基本台帳カードのいずれか1種)が必要になります。 なお、希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※障害等をお持ちの方にも教室にご参加いただけるよう合理的配慮の提供を行っています。
<提供方法(例)>
- 会場への「点字ブロック/車いす用のスロープ/手すり」等の設置があるかの事前確認
- ホワイトボードの活用
- 着席場所の調整、別席の準備
- 読み上げ機能やアプリの活用
試用スマートフォンの貸出について
教室参加者で、スマートフォンをお持ちでない方を対象に、スマートフォン試用の申込を受け付けます (希望者多数の場合は抽選とさせていただきます)。
<試用期間>
- 1回コース・・・教室終了後約1か月
- 4回コース・・・ご参加の教室初回開催日から教室最終回後約1か月
受付時に本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、障害者手帳、 住民 基本台帳カードのいずれか1種)が必要になります※。
※顔写真付き証明書がご用意いただけない場合は、健康保険証および6か月以内に発行された公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)2点のお名前とご住所が一致することを必須とし、これをもって本人確認書類として有効とします。
スマートフォン相談会
スマートフォンの使い方や操作方法に関する疑問や不安の解消のため、マンツーマンの相談会を開催します。
(相談例)スマートフォンとフィーチャーフォン(ガラケー)の違い、二次元コードの読込方法、Wi-fiの接続方法、ビデオ通話のカメラやマイクの使い方等。
※障害等をお持ちの方にも相談会にご参加いただけるよう合理的配慮の提供を行っています。
<提供方法(例)>
- 会場への「点字ブロック/車いす用のスロープ/手すり」等の設置があるかの事前確認
- ホワイトボードの活用
- 着席場所の調整、別席の準備
- 読み上げ機能やアプリの活用
警視庁の関連事業
スマートフォン利用者を狙ったさまざまな詐欺被害の疑似体験ができると共に、スマートフォンのセキュリティ設定等についての相談ができる講座を都内で開催しています。
講座内容や申し込み方法、問合せ先等の詳細は警視庁「スマホ防犯教室」をご覧ください。
国の関連事業
総務省でも講習会等を実施しております。デジタル活用支援推進事業として、スマートフォンを使用したオンラインによる行政手続やサービスの利用方法等に関する講習会等を実施しております。
お近くの開催場所や講座内容等、詳しくはデジタル活用支援をご覧ください。