プッシュ型子育てサービス
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プッシュ型子育てサービスについて
プッシュ型子育てサービスは、アプリから必要な情報が先回りで届き、知りそびれや申請忘れをなくす取組です。
まず、国・都・区市町村と様々な主体が提供している子育て支援制度を一覧にまとめた「子育て支援制度レジストリ」と呼ばれるデータベースを整備します。
そして、このデータを民間事業者等との連携によって活用し、子育て当事者の方々が普段使用されている子育てアプリから、必要な情報を先回りで届けていきます。プッシュ型で情報をお届けすることで、
「知りそびれ」「申し込みそびれ」「貰いそびれ」の3つの「そびれ」をなくすことを目指します。
東京都版子育て支援制度レジストリが公開されました
子育てに必要な情報を先回りで届ける仕組みの構築を目的に、国と連携のうえ、都と一般財団法人GovTech東京の協働により、都内区市町村及び東京都の子育て支援制度レジストリ※をオープンデータ化し、令和6年12月に東京都オープンデータカタログサイトで公開しました。是非、ご活用ください。
※子育て支援制度レジストリとは、自治体の子育て支援制度に関するデータの一覧です。
■データ掲載場所
東京デジタル2030ビジョン(こどもDX)子育て支援制度レジストリ – データセット – 東京都オープンデータカタログサイト
■東京都版レジストリの利用例
■ご利用について
公開しているデータは、用途を問わず二次利用可能です。幅広い用途でご利用ください。また、本データを活用したサービス等を実施された方や事例をご存じの方は、是非ご一報ください。
プッシュ型子育てサービス推進につながるイベントの開催
ワンストップ・ワンスオンリーの手続き実現に向け、民間アプリとマイナポータルとの連携などを推進してまいります。