ベストプラクティス創出事業

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より高機能な電子版母子健康手帳の導入について  
                       
                         
                         
出生関連手続のオンライン一括申請推進の取組について  
                       
                         
                         

より高機能な電子版母子健康手帳の導入について

 電子版母子健康手帳ガイドライン(仮称)を国が発出することを見据え、都として必要と考える機能を備えた電子版母子健康手帳の都内全域への展開を目指す取組です。
 令和7年度は、パーソナライズされたプッシュ配信や、PMHを介した垣根を越えた情報連携、紙配布物のアーカイブ等の機能をもつ、都民の利便性の高い電子版母子健康手帳の導入実証を実施します。
 令和7年4月に自治体を募集し、令和7年6月に東村山市を連携自治体として決定しました。令和8年1月以降に実証を開始予定です。

出生関連手続のオンライン一括申請推進の取組について

 都内区市町村と連携し、出生届と後続手続のワンスオンリー・ワンストップの実現を目指す取組です。
 令和7年度は、出生関連手続のオンライン一括申請の目指す将来像や諸課題について国や区市町村の実務者間で意見交換を行う場を都が設置し、都民や区市町村のニーズに合ったサービスの実現を目指します。
 令和7年8月に自治体を募集し、令和7年9月に参加自治体を決定しました。

記事ID:110-001-20251024-012472