データが支える「ゼロ次予防」に基づく健康促進プロジェクト
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実施主体
日本電気株式会社/国立大学法人千葉大学/株式会社unerry/メルセネール株式会社
(実証フィールド:板橋区)
実施目的
介護保険制度を持続させるため、地域の実情に応じた効率的かつ効果的な施策の実施と民間サービスの参入機会を創出し 、官民一体となった地域の支え合い体制づくりを推進する。
プロジェクト実施概要
- 「ゼロ次予防」の促進を目的として、官民の保有データの分析と高齢者が必要としているニーズ・課題の把握により、エビデンスや地域特性に基づく自治体の介護予防計画・政策立案を支援する。
- TDPFを通じて、都内全域の自治体EBPMを促進しつつ、民間参入を加速させ、 自治体施策・財政を強化し、「自治体業務効率化」と「高齢者の健康増進」の両立と、データ活用の好循環により、都民の QOL向上を目指す。
記事ID:110-001-20250722-012374