スマート東京の推進

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お知らせ

スマート東京実施戦略

東京都では、令和元年に「『未来の東京』戦略ビジョン」を発表し、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送ることができる「スマート東京」という概念を示しました。この「スマート東京」実現に向けた施策を具体化・加速化させるため「スマート東京実施戦略」を策定し、都庁横断的に取組を推進しています。

「スマート東京実施戦略」~2023(令和5)年度の取組~(2023年3月)

スマート東京の実現に向けたデジタルを活用した取組について、令和4年度の実施状況と令和5年度の事業内容を体系的に紹介する「『スマート東京実施戦略』~2023(令和5)年度の取組~」として取りまとめました

「スマート東京実施戦略」~令和4年度の取組~(2022年3月)

スマート東京の実現に向けた庁内各局におけるデジタルの取組について、令和3年度の実施状況と令和4年度の施策内容を体系的に紹介する「『スマート東京実施戦略』~令和4年度の取組~」として取りまとめました

「スマート東京実施戦略」~令和3年度の取組~(2021年3月)

令和2年2月に策定した「スマート東京実施戦略」に基づき、都庁全体で多角的な施策を展開してきました
これら令和2年度の主要事業やデジタルを活用したコロナ対策等の取組状況や成果をまとめるともに、令和3年3月に発表された「未来の東京」戦略、「シン・トセイ」戦略で示されたデジタル化の取組を新たに位置付け、「スマート東京実施戦略」令和3年度の取組としてとりまとめました。

「スマート東京実施戦略」(2020年2月)

「未来の東京」戦略ビジョンで示された、「スマート東京」が目指すべき姿を明らかにするとともに、この実現に向けた取組を具体化・加速化させるため、令和2年2月7日「スマート東京実施戦略」を策定しました。
本戦略では、令和2年度を、東京のデジタルトランスフォーメーションという挑戦に着手する「スマート東京元年」と位置付けています。

スマート東京先行実施エリア(都心部)の取組

東京都では、都内のデータや先端技術が集積するエリアにおいて、エリアOSの実装等による地域に密着したリアルタイムデータ等を活用した複数領域横断型のモデルプロジェクトを支援しています。この取組により、エリアOSによるデータ活用の世界に先駆けたモデル構築を目指しています。

なお、この都心部の取組を含む、スマート東京先行実施エリアについては、以下ホームページで紹介しています。

東京都スマートサービス実装促進プロジェクト

令和4年度より新たに、「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト」を開始しています。このプロジェクトでは、スタートアップの力を活用し、都民の生活の利便性向上に資するスマートサービスを3か年度で60件以上実装することを目指していきます。

詳細は以下のHPよりご確認ください。

地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業

令和4年度より新たに、区市町村、大学、地域に寄り添う民間企業等の連携のもと、地域特性や資源を活かし、まちのスマート化を通じた地域の課題解決に資する取組への支援を開始しています。
詳細は以下のHPよりご確認ください。

西新宿スマートシティ協議会

デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現に向け、都は西新宿を先行実施エリアと位置づけ、5Gと先端技術を活用した分野横断的なサービスの都市実装を目指しています。
この取組を推進していくため、一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会、地元自治体及び通信事業者等と「西新宿スマートシティ協議会」を設立しました。

5Gを含む先端技術を活用したスマートシティサービス実装事業

西新宿エリアで5Gを含む先端技術を活用したスマートシティサービスの実装を促進することで、将来的には都内全域でサービスが都市実装されたスマート東京の構築を目指します。

スマートシティフェスタ~西新宿で最先端のテクノロジーを体験~(2023)

スマートサービスを体験できる「スマートシティフェスタ」を令和5年10月13日(金)から15日(日)に開催しました。

FUN MORE TIME SHINJUKU スマートシティフェスタ(2022)

都は、西新宿で実装を目指すスマートサービスの体験を目的として、「FUN MORE TIME SHINJUKU スマートシティフェスタ」を令和4年11月25日(金)から27日(日)に開催しました。

5Gイベント(5G Connected City 西新宿 2022)

都は、スマート東京の実現に向け、先行実施エリアである西新宿において、5Gや先端技術を活用した分野横断的なサービスの都市実装を目指しています。
こうした5Gや先端技術を活用したサービスを多くの都民に体験していただき、都の施策への理解や共感を拡大することを目的とし、イベントを開催しました。

記事ID:110-001-20240122-011086