TOKYO Data Highway

僕らが伝えたいのは「つながる」ことで変わる東京のワクワク感。

新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて、会場展示(オフラインイベント)は中止し、オンラインイベントのみの開催となります。あらかじめご了承ください。

5Gを含む最新のデジタル技術で実現する、便利で快適な都市の姿と暮らしを実際に体験できる「5G Connected City 西新宿2022 ~つながるまちと新たな生活~」。イベントの企画・制作を主に担うのは、東京都デジタルサービス局・デジタルサービス推進部で働く若いスタッフたちです。今回のイベントに込めた想いを、座談会形式で語りあってもらいました。


少し先の未来を変える「スマート東京」の取り組みをわかりやすく体験を通じて紹介したい!

──まずは、皆さんが働いている東京都デジタルサービス局について紹介してください。

岡田拓(以下、岡田):デジタル技術を活用して都民の皆さんの生活の質の向上を目指す部署です。民間の通信事業者と連携した5Gネットワークの構築促進から初心者向けのスマートフォン教室の開催まで、様々な業務を行っています。

東京都デジタルサービス局 デジタルサービス推進部 ネットワーク推進課 岡田拓

都竹志津香(以下、都竹):今の暮らしに直接役立つことだけではなく、5Gを活用した新しいサービスの実現に向けた企画などにも取り組んでいます。この取り組みを、都民の皆さんにわかりやすく紹介するのも私たちの仕事ですね。

東京都デジタルサービス局 デジタルサービス推進部 ネットワーク推進課 課長代理 都竹志津香

麻田隆大(以下、麻田):最新のデジタル技術で暮らしがどう変わるの?ということは、言葉よりも体験してもらったほうが、伝わりやすいと思うんです。そこで、今回のイベントを企画しました。

東京都デジタルサービス局 デジタルサービス推進部 ネットワーク推進課 課長代理 麻田隆大

都竹:今回のイベントが開催される西新宿は、「スマート東京」を先行的に実施する「先行実施エリア」の1つです。デジタル技術を使い便利で快適な暮らしを実現するための様々な実証実験が行われています。つまり「スマート東京」が目指す新しい街の姿を、一足先に体験できるのが西新宿というわけですね。


5Gや最新のデジタル技術のいちばんの魅力は人、物、街どうしの「つながり」を深めること

──体験を通して、先端技術がもたらす便利さや快適さを理解していただくことがイベントの主旨ということですが、皆さんは今後のデジタル技術に何を期待していますか?

岡田:地元が東北なので、コロナ禍では帰省も難しかったんです。その際にビデオ通話の便利さを実感しました。一方で、現在のビデオ通話の品質に物足りなさを感じたりもしたんですよね。

都竹:テレワークもそうですよね。職場に行かずに働けるのは便利だけど、現在のオンライン会議はやり取りに遅延がでるので、まだ「一緒に働いてる感じ」を得にくいのかなって。逆に言えば、あらためて人と人との「つながり」って大事なんだと思いました。

麻田:その「つながり」を、もっと良いものにする最新技術のひとつが、現在普及が進んでいる5Gのネットワークですよね。本格的な5Gの時代になれば、たとえばビデオ通話の画質やレスポンスも、格段に向上すると言われているじゃないですか。

岡田:VR(仮想現実)やAR(拡張現実)の技術も進んでいますよね。以前、海外の街をバーチャル観光するVR体験をしましたが、本当にその場にいるような感覚になりました。こういう「つながる」ことで得られるワクワク感を、より多くの人に体験してほしいですね。

都竹:様々なものが「つながる」ことで、もっと人に寄り添ったサービスが実現できると思うんです。例えば今回のイベントで紹介したい、自動配送ロボットの実証実験もそのひとつです。例えば買い物に不便を感じている人が、気軽にほしいものを手元まで届けてもらえる、そんな未来を早く実現したいと考えています。

岡田:スマートシティの取組は、簡単に言うと、その地域の課題を、デジタル技術を活用して解決する取組だと思います。今、西新宿では、地元の新宿区さんや民間企業が主体となる「新宿副都心エリア環境改善委員会」さん、通信事業者さんたちと一緒に「西新宿スマートシティ協議会」を設立し、官民一体でこの取組を進めています。その活動についても、イベントと連携して紹介する予定です。


イベントの注目ポイントを担当者が紹介!

──では、今回のイベントの見どころを教えてください。

都竹:自動配送ロボットや遠隔医療の体験、ホログラム映像の展示など、少し先の未来を感じてもらえるコーナーをたくさん設ける予定です。また、イベントの目玉の一つは「東京スカパラダイスオーケストラ」さんの音楽ライブですね。

麻田:都内2拠点のステージにメンバーが分かれた状態で演奏をしていただく予定です。5Gの電波や最新のネットワーク技術を使えば、離れた場所でも同じステージにいるように遅延の少ないセッションができるんです。現在調整中ですが、さらに地元新宿区の子どもたちにも、セッションに参加してもらう予定です。

岡田:今回のオンライン上のセッションは自由に視点を切り替えられるので、通常の配信ライブに比べ、かなりの臨場感を得られると思います。2拠点にわかれたメンバー、そしてオンラインで参加する観客がデジタル技術で「つながる」。まさに、少し先の未来を感じることができるエンターテインメントなので、今からとても楽しみですね。

麻田:スカパラさんも、2拠点に離れてセッションするのは初めてだそうで、メンバーもかなり気合を入れて臨んでもらっています。デジタル技術を紹介するイベントではありますが、人の力、音楽の力による「つながり」の素晴らしさも体験できると思います。

都竹:私たちが伝えたいのは最新技術そのものではなく、テクノロジーがもたらす新しい「つながり」の形。「つながる」ことで便利に変わっていく、これからの街で待っているワクワク感なんです。

岡田:お笑いタレントの「和牛」さんにMCをお願いして、イベントの様子を紹介する配信番組を企画したのも、ワクワク感を伝えたいからです。ちょっと難しく思えるようなテーマを、なるべくわかりやすく、楽しく伝えてもらえると思っています。


デジタル技術がもたらす「つながるまちと新たな生活」
そのワクワク感を、ぜひイベントで体験してください!!

──最後に、今回のイベントに対して抱く、皆さんの想いを聞かせてください。

都竹:今回のイベントは、西新宿に来られない方々とも「つながり」を持てるように、オンラインでも楽しめる企画を充実させました。

麻田:コロナ禍の影響で暗い気持ちになりがちな世の中だからこそ、本格的な5Gの普及やデジタル技術の進化がもたらす楽しい世界が、もう近くまで来ているということを、皆さんにお伝えしたいんです。イベントに参加することで、今より少しでも明るい気持ちになっていただきたいですね。

岡田:西新宿で働く人間として、今回のイベントを通じ、この街に興味を持ってほしいという想いもあります。「スマート東京」の「先行実施エリア」なので、最新のデジタル技術による新しい街の「つながり」を感じられるまちづくりも進んでいます。そうした情報はオンラインでも発信しますが、会場に足を運んでもらえるなら西新宿の新しい姿を、実際に確かめてほしいですね。

都竹:テクノロジーやデジタルといった横文字に抵抗ある方って、まだ多いかもしれませんが、実際に体験すれば、これからの生活をどのように変えてくれるのか、よくわかると思います。デジタル技術が拓く未来の一つの形を体験いただけるイベントにするために、スタッフ一同、全力で準備を進めていますので、ぜひご期待ください!


新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて、会場展示(オフラインイベント)は中止し、オンラインイベントのみの開催となります。あらかじめご了承ください。