TOKYO Data Highway

デジタルツイン実現プロジェクト

都では、「『未来の東京』戦略」においてデジタルツインの実現を掲げ、2021年度は「デジタルツイン実現プロジェクト」を進めており、有識者会議やセンサー等によるデータを活用した実証を行っています。


デジタルツインとは

センサーなどから取得したデータをもとに、建物や道路などのインフラ、経済活動、人の流れなど様々な現実空間の要素を、仮想空間上に「双子」のように再現したものです。3D空間を活かした分析・シミュレーションを行い現実空間へフィードバックするなど、都政の様々な取組に活用し、都民の生活の質の向上を目指すプロジェクトです。

デジタルツイン実現に向けた取組の進捗状況を定期的にお知らせするため、7月にWebサイトを開設し、サイト内には、サイバー空間上に東京を再現した「東京都デジタルツイン3Dビューア」を搭載しています。


3Dビューアでどんなことができるの?

東京都デジタルツイン3Dビューアでは、ベースとなる3D地形図の上に、建物や地下空間の3Dデジタルマップを表示させることができます。
3Dビューアではズームインして様々な方向から眺めることができるほか、人の目線の高さに降りることができるので、実際に街を歩いている感覚でサイバー空間上の東京を体感できます。
様々なデータの重ね合わせができるのがもう一つのポイントで、都営バスのリアルタイム位置情報や河川のライブ映像などのリアルタイム情報のほか、避難所・避難場所や災害時給水ステーションの位置情報など、様々なオープンデータも表示できるようになっています。


社会実装に向けた実証

これ以外にも、今年度は実証事業を行っており、例えば、東京駅の周辺で地上と地下のリアルタイムな混雑情報の提供を行い、混雑を回避できる経路を案内するWebアプリを公開するなど、3つの実証事業を通じて技術的・法的課題を整理し、これらの検証結果を踏まえて、庁内データの連携方法や運用ルールなどを定めたロードマップを策定する予定です。

3Dで表現された東京の上に様々なデータを重ね合わせ、これまでと違う角度から東京を見ることができますので、以下のボタンから、ぜひ専用Webサイトをご覧ください。


事業者紹介

東京都 デジタルサービス局 デジタルサービス推進部 デジタルサービス推進課