東京データプラットフォーム協議会
トイレ空き状況可視化実証の開始について
※本実証は終了いたしました
令和4年3月10日
東京都(以下「都」という。)では、今年度「TDPF協議会施設系データ集約ワーキングループ」等を通じ、トイレ施設データの集約について取組を進めています。これらの取組を踏まえ、データの付加価値向上に向けて、都が保有する施設の一部トイレについて空き状況をデータ化し、可視化する実証を本日開始しましたので、お知らせいたします。
1.対象施設
以下施設の、街の来訪者が自由に利用可能なバリアフリートイレ
- ア 東京文化会館 エントランスロビー(1階)2室
館内マップ:https://www.t-bunka.jp/hall/floor.html - イ 東京芸術劇場 地下1階・2階各1室、5階2室
館内マップ:https://www.geigeki.jp/house/f-map.html
2.実施期間
令和4年3月10日 から 令和4年5月10日まで(予定)
3.協力事業者
株式会社バカン
(参考)トイレ施設データ実証に係る協力事業者の募集について
4.空き状況可視化サイトついて
以下協力事業者が運営するサイトにて、トイレ空き状況をご覧いただけます。
VACAN Maps(株式会社バカン)URL:https://vacan.com/map?areaMenu=1
<実証 イメージ図>

本実証を通じ、利用者の声や運用上の課題等を検証し、トイレ施設データの流通拡大や付加価値向上に向けた取組につなげていきます。