こどもDX推進に向けた医療機関等におけるマイナンバーカード利活用推進事業 レセプトコンピューター改修期限等の変更について
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東京都では、マイナンバーカードをこども医療費助成等の受給者証として利用できるようにするため、レセプトコンピューターをPMH(Public Medical Hub)に接続する改修を行った医療機関・薬局に対し、都独自の補助を実施しています。
(参考:令和6年9月27日発表)
医療機関・薬局に対し、医療費助成の受給者証とマイナンバーカードを一体化するシステム改修費用の補助を実施します
この度、本事業が追加補助を行う国(社会保険診療報酬支払基金。以下「基金」という。)の補助対象者について、レセプトコンピューターの改修期限(令和6年12月31日)に関する条件が削除されたことから、本事業でも当該条件を不要としましたので、お知らせいたします。
変更点
国(基金)の補助金において、レセプトコンピューターの改修期限(令和6年12月31日)に関する条件が不要となったため、本事業においても当該条件を不要といたします。
※国の申請期限(令和7年2月1日)までに改修いただきますようお願いいたします。
参考:国(基金)「医療機関等におけるマイナンバーカード利活用推進事業」のみの変更点
(1)申請期間の延長【変更前】令和7年1月15日(水)
【変更後】令和7年2月1日(土)
(2)添付書類の柔軟化
申請期間までに領収書等の提出が間に合わない場合を考慮して、以下2点の対応を実施
①領収書:金額が確認できる契約書、発注書等による代用可
②領収書内訳書:契約書又は見積書に記載された金額の内訳について記載した書類による代用可
※国(基金)へ上記の代用書類を提出した場合、東京都へは、基金(国)へ提出した書類ではなく、「領収書」及び「領収書内訳書」を別途ご用意のうえご提出ください。
申請方法等の詳細
特設ホームページをご確認ください。
記事ID:110-001-20241101-011738