東京データプラットフォームケーススタディ事業
事業提案募集
下記要領で、令和4年度のケーススタディ事業の提案募集を行いました。
募集概要
- 本事業の目的
- 東京データプラットフォーム運営組織の円滑な立ち上げに向けて、新たなデータ利活用ケースの創出と事業者の経験の蓄積、利活用事例の幅広い告知を目的としたケーススタディ・プロジェクトを実施します。
- 募集対象の
プロジェクト -
以下の3つのカテゴリーのプロジェクトに関する提案を募集します。(詳細は下記「募集テーマ」及び募集要項参照のこと)
- 施設系データの集約と利活用
- 防災データの利活用
- その他のテーマ(スマート東京実施戦略で掲げる街のDXに資するなど、東京データプラットフォームにおける新たなニーズにつながるプロジェクト)
- 選定件数
- 3プロジェクト(上記3つのカテゴリーに対して、1プロジェクトずつの採択を予定していますが、提案内容によって内訳は変わることがあります。)
- 対象事業者の条件
- 法令違反や都からの指名停止等のない国内法人(複数での連名可)とします。
- 支援内容
- プロジェクトの実施費用(3プロジェクトで総額6,600万円+税程度)を、事務局を通じて東京都が負担します。また、事務局がプロジェクトの実施を伴走支援します。(下記「プロジェクト実施の流れ」図参照)
- 説明会の開催
-
5月26日(木)にオンラインでの説明会開催を予定しています。詳細は募集要項をご確認ください。
- 5月25日開催予定の東京データプラットフォーム協議会ワーキンググループで、別途ケーススタディ事業についての説明をします。本事業の説明会と同内容です。
- 本事業提案への参加は、本説明会及び協議会ワーキンググループでの説明会のどちらかへの参加が必須条件となります。
- 説明会への
参加方法 - 募集要項をご確認の上、指定の書類を添付し、5月25日(水)正午までに要項内に記載の事務局メールアドレスにてご提出ください。
- 企画提案書の
提出方法 - 募集要項をご確認の上、指定の書類を添付し、6月7日(火)17時までに要項内に記載の事務局メールアドレスにてお申し込みください。
- スケジュール
-
5月26日(木):説明会開催
5月26日(木)中:質問票締切り
6月2日(木)中:辞退届提出締切り
6月7日(火)17時:企画提案書提出締切り
6月下旬~7月上旬:一次審査通過者に対しプレゼンテーション審査を実施
7月上旬(予定):事業者選定
7月上旬(予定)~令和5年3月末:プロジェクト実施
募集テーマ
- ①施設系データの集約と利活用
- 公益性のある施設などの位置情報、詳細施設情報、混雑情報などを効率的に収集し、これらを組み合わせ、街の利便性や活力向上を、持続性を考慮しつつ実現するプロジェクト
- ②防災データの利活用
- 災害時の避難所に関する情報や、インフラ状況等に関する情報、災害リスクに関する情報などを収集・活用し、都民・都内企業の防災対応力向上に資するプロジェクト
- ③その他のテーマ
-
東京データプラットフォームの新たなニーズにつながる以下のようなプロジェクト
- スマート東京実施戦略で掲げる街のDXに資するもの
- R3スマート東京実施戦略で掲げる9分野に関するもの
- 将来的にスマート東京先行実施エリアなどで活用を期待されるものや、データ流通事業を行う上で利便性を高めるものなど
プロジェクト実施の流れ

募集要項・応募様式のダウンロード
募集要項(PDF) 参加規約(PDF) 応募様式一式(ZIP)受領した質問票への回答については、
下記ファイルをご参照ください。
質問票への回答一覧(PDF)
下記ファイルをご参照ください。
東京データプラットフォーム
ケーススタディ事業並びに
本事業提案募集に関する問い合わせ先
東京データプラットフォーム
ケーススタディ事業 事務局
(株式会社三菱総合研究所)
メール:
東京データプラットフォーム ケーススタディ事業
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