"Hello, Tokyo!"

新しい東京を創るデジタル人材大募集

メッセージ

今、東京が変わる。

宮坂 学

東京都副知事 宮坂 学

平成の30年間で私たちに最大の変化をもたらしたものは何か。それはインターネットです。今や、手のひらで世界とつながる時代になりました。

情報技術は20世紀の人類最大の発明の一つです。それを、感染症や教育、交通、気候危機対策に実装していく。東京都は、データと最先端技術を駆使し、都民の誰もが快適で質の高い生活を送ることができる、「東京版Society 5.0『スマート東京』」の実現に向けて、様々な取組を戦略的に展開しています。

その旗振り役・けん引役として今年4月に新設したのがデジタルサービス局です。デジタルサービス局は、すべての都民、都庁職員、都内区市町村という顧客に対して、品質の高いデジタルサービスを提供することをミッションとしています。

東京のDXは、これまで誰も取り組んでこなかった全く新しい挑戦であり、世界のメガシティ・東京で実現するのは決して容易なことではありません。いわば、100年に一度の大仕事であり、民間で様々な経験を積み、高度な専門性と人跡未踏の領域を切り開くチャレンジ精神を有する人材が必要です。

デジタルテクノロジーによる都市づくりで世界をリードする「スマート東京」の実現に向けて、熱い思いを持った多くの仲間と一緒にチャレンジしてみませんか。

ビジョン

デジタルサービス局とは

東京都デジタルサービス局

デジタルサービス局は、都庁内外のユーザーに向けて質の高いデジタルサービスを提供するため、デジタルを活用した都政のQOSを飛躍的に向上させる旗振り役・牽引役として、「各局・区市町村のDX推進を技術面からサポート」、「デジタルに関する全庁統括」、「デジタル人材の結集と都庁職員の育成」の3つの機能を中心に、デジタルガバメント・都庁の実現に寄与していきます。

また、スマート東京の実現に向け、電波の道で「つながる東京」、公共施設や都民サービスのデジタルシフト=「街のDX」、行政のデジタルシフト=「行政のDX」の3つの柱で施策を展開し、都民のQOLの向上を実現していきます。

組織図

デジタルサービス局は4部で構成されています。新たな体制で東京のデジタル化を強力に推進します。

デジタルサービス局組織図

2021年4月1日時点

オフィス

フリーアドレスの新オフィスには、ミーティングスペースや個人用集中スペースなど、業務目的に応じた最適な執務環境が用意されています。

デジタルサービス局オフィス1
デジタルサービス局オフィス2
デジタルサービス局オフィス3
デジタルサービス局オフィス4

主なプロジェクト

Interview

採用者の声

平井 則輔 (2019年12月入都)

平井 則輔

都庁に入ることを決めた理由

私の志は、『世界をつなげる』ことです。広くあまねくインターネットを世界中の人々と共有することが、個々人の幸せの実感、ひいては社会の発展につながると信じています。 前職の大手通信事業者時代は、その実現のため、日本を通信におけるアジア太平洋地域のハブ、インターネットの中心とすべく、活動を行っていました。

2019年11月に東京都のデジタルシフトをリードする募集を知り、TOKYO Data Highway(TDH)基本戦略やスマート東京実施戦略を読んでいく中で、それらに書かれている東京を5Gなどのモバイルインターネットで埋め尽してスマートシティ化し、世界の都市間競争に勝っていくというビジョンは、自分の志にも矛盾しないし、むしろ積極的に貢献すべき活動と考え、都庁に入ることを決意しました。

取り組んでいるプロジェクト

スマート東京やTDHの重点エリアの中でも一丁目一番地となっている西新宿のスマートシティ化を担当しています。

具体的には、西新宿のエリアマネジメント団体や携帯キャリア等と一緒に街の課題をデジタルの力で解決することでスマートシティを実現していくことの企画運営を行っています。 また、デジタルサービス局のリーディングプロジェクトであるスマートポールの事業企画やその展開を担当しています。

※スマートポール:5GアンテナやWi-Fi、センサー等を搭載した都市型インフラ

DX推進に参画するやりがい

東京都の事業規模は7.4兆円。

職員は約4万人(都立高校の職員や警察消防を合わせると17万人!)。

こんな超巨大組織のDX推進なんて、やりがいの塊です!

それ以外にも、宮坂副知事やDXフェローなどいわゆるエグゼクティブ級の方と定期的にディスカッションする機会があることは大きな魅力ですし、 都庁のプロパー職員だけでなく、同期のデジタルシフト推進担当課長はじめとする転職組、様々な企業からの出向者、多様なバックグラウンドを持つメンバーと仕事を行えるのは大きな刺激になります。

得られる経験やスキル

街の見え方が変わってきます。海外旅行をしたことがある方なら分かると思いますが、東京は世界で群を抜いて清潔な街です。そこには、一朝一夕で実現できたわけでなく、多くの関係者の努力と長年の議論の積み重ねが存在します。

変化していく街には、まちづくりの上位計画が存在し、それを支える関連法規もたくさんあります。業務の中で、そういったものに触れる機会があるので、街を歩きながら、まちづくり計画に書かれている過去や未来の姿に想いを馳せたり、街中の街灯や看板を見れば、なぜそれがそこにあるのか考えたり、それに関連する法律や条例が思い浮かんだりします。

今までの取組を知ること、関連法規やさまざまな行政プロセスへの理解は、ITに寄っていた自分のフィールドを広げることにもつながります。また、私たちが街のDXを推進する中で、課題にぶつかった際に、取組を関係者に理解してもらうためにも、非常に重要になります。

働いている環境

私たちデジタルサービス局の職員がいるフロアは、デスクや固定電話、紙などに制限されたこれまでの働き方を抜本的に見直し、柔軟で自由に働ける環境を構築することで、組織の壁を超えたイノベーションを創出し、職員の生産性を高めていくことを目的とした未来型オフィスのプロトタイプとなっています。フリーアドレスはもちろん、テレワークも駆使しながら、ニューノーマルな働き方を実践しています。

まだまだ、トライ&エラーを繰り返し、文化を作っている段階ですが、私が都庁に転職した2019年12月は社会人になった15年前ころのIT環境だったものが、今はフリーアドレス、テレワーク、スマホと雲泥の差なので、すごいスピードで環境が変化しています。

公務員というとあまり良い印象を持たない方もいらっしゃるかと思いますが、想いを持っている方、一所懸命働く方も多く、業務にひたむきに取組む姿勢は、刺激になっています。 街のDX、都庁DXという難易度の高い事業を、こういった職員と一緒にがむしゃらに仕事できるのは、貴重な経験をしているなあと感じます。

閲覧者へのメッセージ

都庁に転職して1年半ほどですが、想像以上に広範囲に事業を行っており、行政は世の中の課題がすべて凝縮されていると感じています。また、行政という解決を待つ魅力的な問題でいっぱいな環境は、課題解決を生業にしているエンジニアやプロフェッショナルが興奮するフィールドだと確信しています。

一方で、働く環境は発展途上ですし、行政ならではの制約も存在します。ピカピカのIT環境の会社から転職すると、ガッカリすることもあるでしょう。何でこんな制約があるんだと憤ることもあるでしょう。 しかし、世界の主要都市との競争は今この瞬間も行われており、迷ったり、立ち止まっているわけにもいきません。

宮坂副知事もおっしゃっていましたが、我々が登るべき山は、東京のDX。巨大で誰も登ったことのない未踏峰です。 そんな挑戦にワクワクする方、公共や次世代のために自らのスキルや知識を使ってみたいと思う方、そんな人には、最適な環境です。ぜひ、一緒にチャレンジしましょう!

亀山 鉄生 (2021年1月入都)

亀山 鉄生

都庁に入ることを決めた理由

社会人生活の半分を過ぎ残りの20年何をしていくだろうかと考え今までの経験を生かして新しいことにチャレンジできないかとぼんやりと考えていました。

その時に東京都でDX課長の募集をしているという記事を目にする機会があり、すぐにこれだ!と思いました。長く行政向けのシステム開発に従事していたこともあり、仕事には不安もなく応募することができました。

取り組んでいるプロジェクト

入庁してからはいくつかのプロジェクトに参画する機会をいただいています。印象的なプロジェクトとしてはコロナ対策リーダ登録サイトの要件定義から始まり徹底点検プロジェクトの運用検討・アプリ開発があります。総務局総合防災部の方と打ち合わせを行い、依頼から4日後というとんでもないスピード感での本番稼働をむかえました。

DX推進に参画するやりがい

前述の徹底点検プロジェクトでは東京都がICTツールを有効的に使ったいい例になったと思っておりまして、実行のための下支え・執行までの高速化を直接実行できたことはとてもやりがいを感じています。

※本プロジェクトでは点検をタブレットで行っているため集計も即座に行えることができるのですが、都庁内での集計イメージとしてテレビにも出ることになりました。

得られる経験やスキル

4月からデジタルサービス局となり、各局支援というものが本格化してきました。都の行政を支える各業務のスペシャリストとプロジェクトを進めることで、今まで経験できなかった幅広い分野の業務知識を得ることができています。技術面ではあまり利用する機会のなかったローコードツールを利用する機会が多く、こちらも経験の幅を広げる機会となっています。

働いている環境

2月下旬から本格的なフリーアドレスになり、固定電話があり資料がうず高く積まれているよくある役所イメージのからは大きく変わりました。どこに誰がいるかわからないという問題はありますが、チャットツールなどで会話をしながら連絡を取っています。フロアにはディスプレイの設置してある会議卓が多く配置されており、テレワークをしている職員や庁外の方との打ち合わせはテレビ会議を使用することで円滑に業務を進めています。

自分自身は緊急度の高い案件が多くテレワークをする機会が少ない状況でして、ここは問題だと感じているためツールの有効活用などでテレワーク率を上げていくことを目標としています。

チームのメンバーは全く経歴の異なるいろいろな分野から集まってきた方で構成されており、アサインされたプロジェクトや支援ごとに入れ替えています。日々刺激をいただくことが多く楽しく業務を遂行しています。

閲覧者へのメッセージ

都庁の行政はまだまだDX化が足りていない!自分ならこんなことができる!!と感じている方はぜひ一緒に改革・改善していきませんか。東京都の規模でないとできないこともたくさんあります。都民の、ひいては国民のためにぜひ一緒にやっていきましょう!!